メモ:お米の放射性物質(放射能)の検査結果(1) ~8/31
Photo: ホッキョクグマ 「アイラ(子)」と「ララ(母)」 2011.9.7 円山動物園 アイラは2010.12.25生まれ
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8/31公表分まで。 最新のエントリーはこちら。 9/1~9/20ぶんはこちら。
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青森県 「県産農林水産物のモニタリング調査結果について」 http://goo.gl/FG1mU
(稲体) 8/19, 8/26
宮城県 「水道水、農林畜産物、水産物及び牛肉の放射能測定結果」 http://goo.gl/ytnsQ
(出穂前の稲) 8/12
(飼料稲) 8/5, 8/12
福島県 「農林水産物の緊急モニタリング検査結果」 http://goo.gl/pynHg
(玄米) 8/25, 8/26, 8/29, 8/30, 8/31
「飼料作物の放射性モニタリング検査」 http://goo.gl/1oaHE
(飼料稲) 8/12, 8/19, 8/22
茨城県 「農産物・畜産物・水産物等への影響」 http://goo.gl/jMwaH
(予備調査) 8/16, 8/19, 8/22, 8/24, 8/25, 8/26, 8/30
(本調査) 8/19, 8/22, 8/23, 8/24, 8/26, 8/30
栃木県 「平成23年度県産米の放射線モニタリング検査の結果」 http://goo.gl/6Scyu
(予備調査) 8/17, 8/22, 8/24, 8/25, 8/26, 8/29, 8/30
(本調査) 8/26, 8/30, 8/31
群馬県 「米の放射性物質調査について」(計画) http://goo.gl/96hKO
「県産農畜産物の検査結果」 http://goo.gl/Qj9km
(本調査) 8/31
(飼料稲) 8/24
埼玉県 「放射性物質の県産米への影響調査結果について」 http://goo.gl/M2VPk
(予備調査) 8/16, 8/23, 8/25
(本調査) 8/16, 8/23, 8/25
千葉県 「県産米の放射性物質検査について」 http://goo.gl/kKGRz
(予備調査) 8/9, 8/12, 8/16, 8/18, 8/19, 8/20, 8/21, 8/22, 8/25
(本調査) 8/11, 8/16, 8/17, 8/18, 8/19, 8/20, 8/21, 8/22, 8/24, 8/25, 8/26, 8/27, 8/28, 8/29, 8/31(調査終了)
「飼料用青刈りトウモロコシおよび稲発酵粗飼料用イネの放射性物質の検査結果について」 http://goo.gl/tDTcu
(飼料稲) 7/26, 8/9, 8/23
「稲わら等の放射性物質の検査結果について」 http://goo.gl/IBWMo
(稲わら) 8/23
新潟県 「23年産米の放射性物質検査」(計画) http://goo.gl/aIFqz
「報道発表資料」 http://goo.gl/XDfPz
8/19, 8/22, 8/25, 8/29, 8/30
長野県 「県内産米の放射性物質調査結果」 http://goo.gl/YrTA2
8/18, 8/23, 8/26, 8/29, 8/30, 8/31
静岡県 「静岡県の米の放射性物質検査の結果」 http://goo.gl/H5rIS
8/3, 8/10, 8/26
岐阜県 「お知らせ_農産園芸課」 http://goo.gl/OGYj3
8/12
富山県 「23年米に関する放射性物質の調査について」(計画) http://goo.gl/3FqbT
「農畜産物(牛肉・米)の放射性物質の検査結果について」 http://goo.gl/fbyqQ
8/25, 8/26, 8/30, 8/31
石川県 「石川県産米の放射性物質調査結果」 http://goo.gl/Fpvg9
8/16, 8/18, 8/25, 8/30
福井県 「福井県産米の放射性物質調査結果について」 http://goo.gl/5nbN9
(参考調査) 8/11, 8/17
(本調査) 8/26
(稲わら) 8/25, 8/29
滋賀県 「県政eしんぶん」 http://goo.gl/QNLXg
8/19, 8/22, 8/25, 8/29, 8/30, 8/31
京都府 「府内産農産物の放射性物質モニタリング結果について」 http://goo.gl/YoPxx
8/26
兵庫県 「兵庫県産米の放射性物質の検査の実施について」(計画) http://goo.gl/e0cd8
「兵庫県産農畜水産物の放射性物質の分析結果について」 http://goo.gl/9ChlB
8/18, 8/25, 8/26, 8/30
岡山県 「県産農産物の放射性物質調査について」 http://goo.gl/0HRh8
8/29
広島県 「農林水産業>総合」 http://goo.gl/dvkHv
8/17
鳥取県 「米・梨等にかかる放射性物質汚染に対する安全対策及び検査結果等」 http://goo.gl/9h3V1
8/26
島根県 「平成23年産米等の放射性物質調査について」 http://goo.gl/8C10y
8/23
山口県 「報道発表」 http://goo.gl/D1lmx
8/19
高知県 「本県の農畜産物に関する放射性物質の調査結果」 http://goo.gl/Mvd3I
8/18
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(市町村による実施)
潮来市 8/9
登米市(宮城県) 8/15, 8/19
つくば市 8/15
常総市 8/17
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お米の検査結果(新しいものが上)
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【8月31日】
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8/31 滋賀県 「平成23年産近江米における放射性物質の調査結果について」 (?採取)
栗東市(りっとうし)、多賀町 ND (コシヒカリ玄米)
(検出限界値: (各)10 Bq/kg)
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8/31 富山県 「23年米に関する放射性物質の検査結果について(第4報)」 (8/22-8/28採取)
http://goo.gl/b9BRG (注: N0.1~18は8/30公表ずみ)
富山市(6ヵ所)、上市町、船橋町、南砺市(2ヵ所) 全てND
(「てんたかく」玄米、但し南砺市の1ヵ所は「五百万石」)
(検出限界: Cs-134 + Cs-137 の合計 10 Bq/kg(8/30 @foodrad_bot さん))
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8/31 長野県 「県内産米の放射性物質調査結果」 (6報、8/26採取)
阿南町 の玄米 ND (「コシヒカリ」)
(定量下限値は、「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」(厚生労働省)に基づき、20Bq/kg です。(1~3報に記載))
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8/31 群馬県 「放射性物質汚染に対する米の安全性検査について(第1報)」 (8/26, 8/29採取)
板倉町(3ヵ所) ND (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/31 栃木県 「平成23年度県産米の放射性物質モニタリング検査の結果(第8報)」 (8/26, 8/31採取)
矢板市(4ヶ所)、上三川町(3ヵ所) 全てND (本調査: 収穫後の玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/31 福島県 「緊急時モニタリング検査結果について(福島県・穀類)」 (8/29- 8/31採取)
本宮市(旧荒井村) 12 Bq/kg (Cs-134 ND、Cs-137 12 Bq/kg)(玄米)
二本松市(1ヵ所)、本宮市(旧荒井村) 、会津坂下町(あいづばんげまち)(7ヵ所) ND (玄米)
(検出限界: Cs-134、Cs-137 各 5~10 Bq/kg)
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8/31 千葉県 「県産米の放射性物質検査の結果について(米第15報)」 (8/26, 8/29採取)
佐倉市(8ヶ所)、白井市(2ヶ所) 、富里市(1ヵ所) 全てND (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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【8月30日】
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8/30 新潟県 「平成23年産米の放射性物質の検査結果について(第5報)」 (?採取)
新発田市(2ヵ所)、聖籠町(せいろうまち)、新潟市(7ヵ所)、五泉市 ND (早稲玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 10 Bq/kg(合計 20 Bq/kg))
(第5報には記載がないが、第1、2報に記載あり)
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8/30 兵庫県 「兵庫県産農畜水産物の放射性物質の検査結果について」 (?採取)
篠山市、丹波市 ND (玄米、収穫前検査)
(検出下限: Cs-134、Cs-137 各 1 Bq/kg (合計 2 Bq/kg))
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8/30 滋賀県 「平成23年産近江米における放射性物質の調査結果について」 (?採取)
彦根市 ND (コシヒカリ玄米)
(検出限界値: (各)10 Bq/kg)
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8/30 石川県 「石川県産米の放射性物質調査結果」 (8/24採取)
金沢市、小松市、加賀市、かほく市、白山市、能美市、川北町、野々市町、津幡町、
内灘町 全てND (全て「コシヒカリ」玄米)
(検出限界: Cs-134、Cs-137 各 10 Bq/kg(合計 20 Bq/kg)(8/20 @foodrad_bot さん))
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8/30 長野県 「県内産米の放射性物質調査結果」 (5報、8/25採取)
松本市、安曇野市 の玄米 ND (松本市「あきたこまち」、安曇野市「もちひかり」)
(定量下限値は、「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」(厚生労働省)に基づき、20Bq/kg です。(1~3報に記載))
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8/30 栃木県 「平成23年度県産米の放射性物質モニタリング検査の結果(第7報)」 (8/22, 8/28採取)
さくら市(6ヶ所)、高根沢町(3ヵ所) 全てND (本調査: 収穫後の玄米)
宇都宮市、上三川町、壬生町 全てND (予備調査: 収穫1週間前の玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/30 福島県 「緊急時モニタリング検査結果について(福島県・穀類)」 (8/29- 8/30採取)
国見町(3ヵ所)、会津坂下町(あいづばんげまち)(6ヵ所)、柳津町(3ヵ所)、三島町(2ヵ所) ND (玄米)
(検出限界: Cs-134、Cs-137 各 5~10 Bq/kg)
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8/30 茨城県 「茨城県産米の放射性物質検査の結果について(第11報)【茨城町(本調査)、守谷市(予備調査)】」 (8/22採取)
茨城町(5ヵ所) ND (玄米、本調査)
守谷市(4ヵ所) ND (玄米、予備調査)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/30 茨城県 「茨城県産米の放射性物質検査の結果について(第10報)」 (8/26-8/29採取)
下妻町(11ヵ所)、小美玉市(おみたまし)(6ヵ所)、境町(2ヵ所) 全てND (玄米、本調査)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/30 富山県 「23年米に関する放射性物質の検査結果について(第3報)」 (8/19採取)
富山市、高岡市(2ヵ所)、氷見市、滑川市(なめりかわし)、砺波市(2ヵ所)、小矢部市、
南砺市(4ヵ所)、射水市(いみずし)(4ヵ所)、立山町(2ヵ所) 全てND (「てんたかく」玄米)
(検出限界: Cs-134 + Cs-137 の合計 10 Bq/kg(8/30 @foodrad_bot さん))
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【8月29日】
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8/29 滋賀県 「平成23年産近江米における放射性物質の調査結果について」 (?採取)
近江八幡市 ND (コシヒカリ玄米)
(検出限界値: 10 Bq/kg)
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8/29 福井県 「福井県内で採取した稲わらの放射性物質調査結果」 (8/22採取)
大野市、勝山市 ND (稲わら「ハナエチゼン」)
(検出限界の記載なし/米と同じなら Cs-134、Cs-137 各 5 Bq/kg(合計 10 Bq/g))
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8/29 新潟県 「平成23年産米の放射性物質の検査結果について(第4報)」 (?採取)
阿賀野市、三条市、加茂市、燕市、田上町、弥彦村、長岡市(3ヵ所)、
小千谷市、見附市、出雲崎町 ND (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 10 Bq/kg(合計 20 Bq/kg))
(第4報には記載がないが、第1、2報に記載あり)
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8/29 栃木県 「平成23年度県産米の放射性物質モニタリング検査の結果(第6報)」 (8/22- 8/26採取)
大田原市(11ヶ所)、那須塩原市(8ヵ所)、那須町(4ヵ所)、西方町(1ヵ所)
全てND (予備調査: 収穫1週間前の玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/29 福島県 「緊急時モニタリング検査結果について(福島県・穀類)」 (8/26- 8/29採取)
福島市(旧大久保村) 20.8 Bq/kg (Cs-134 9.8 Bq/kg、Cs-137 11 Bq/kg) (玄米)
二本松市(旧石井村) 11 Bq/kg (Cs-134 ND、Cs-137 11 Bq/kg) (玄米)
二本松市(旧渋川村) 11 Bq/kg (Cs-134 11 Bq/kg、Cs-137 ND) (玄米)
会津坂下町(あいづばんげまち)(3ヵ所)、柳津町(4ヵ所)、三島町(1ヵ所) ND (玄米)
(検出限界: Cs-134、Cs-137 各 5~10 Bq/kg)
8/29 朝日新聞 「福島の早場米3サンプルからセシウム 基準値は下回る」
福島県は29日、福島市や会津地方で収穫した早場米の放射性物質を調べた結果、
サンプル11点のうち、3点で1キロあたり 20.8~11 ベクレルの放射性セシウムを
検出したと発表した。いずれも出荷が制限される国の基準値(1キロあたり500ベクレル)
を下回っていた。残り8点は不検出だった。
福島、二本松の2市と会津坂下、柳津、三島の3町の計11の水田から採取した
玄米を調べた。福島市の1点が同 20.8ベクレル、二本松市の2点がいずれも同 11ベクレルで、
会津地方の8点は不検出だった。
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8/29 長野県 「県内産米の放射性物質調査結果」 (8/24採取)
飯田市、松川町 の玄米 ND (あきたこまち)
(定量下限値は、「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」(厚生労働省)に基づき、20Bq/kg です。)
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8/29 千葉県 「県産米の放射性物質検査の結果について(米第14報)」 (8/22-8/26採取)
四街道市(1ヶ所)、九十九里町(3ヶ所) 全てND (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/29 岡山県 「県産農産物の放射性物質調査結果について(第3報)」 (?採取)
赤磐市(県農林水産総合センター) ND (玄米)
(検出限界: 記載なし)
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【8月28日】
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8/28 千葉県 「県産米の放射性物質検査の結果について(米第13報)」 (8/19-8/26採取)
千原市(15ヶ所)、八街市(やちまたし)(1ヶ所)、印西市(7ヶ所)、酒々井町(しすいし)(1ヶ所)、栄町(4ヶ所) 全てND (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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【8月27日】
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8/27 千葉県 「県産米の放射性物質検査の結果について(米第12報)」 (8/18-8/25採取)
市川市大野町 46 Bq/kg(Cs-134 20 Bq/kg、Cs-127 26 Bq/kg)
千葉市(4ヶ所)、野田市(7ヶ所)、成田市(12ヶ所)、銚子市(2ヶ所)、旭市(14ヶ所) はND (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
8/27 東京新聞 「千葉のコメからまたセシウム検出 微量で流通は可」 http://goo.gl/cvZuG
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【8月26日】
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8/26 兵庫県 「兵庫県産農畜水産物の放射性物質の検査結果について」 (?採取)
篠山市、丹波市 ND (玄米、収穫前検査)
(検出下限: Cs-134、Cs-137 各 1 Bq/kg (合計 2 Bq/kg))
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8/26 静岡県 「静岡県の米の放射性物質検査の結果」 (8/25採取)
富士市(東部) ND (玄米)
(検出限界: Cs-134、Cs-137、I-131 各 2 Bq/kg(@shanghai_ii さん))
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8/26 京都府 「府内産農産物の放射性物質モニタリング結果について」 (8/24採取)
亀岡市、京丹後市 ND (コシヒカリ玄米)
(検出限界: Cs-134、Cs-137 各 10 Bq/kg(合計 20 Bq/g)/8/27毎日新聞 より)
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8/26 福井県 「福井県産米の放射性物質調査結果について」 (8/22採取)
大野市(2ヶ所)、勝山市(2ヶ所) 全てND (玄米(ハナエチゼン、五百万石)、本調査(収穫後)
(検出限界: Cs-134、Cs-137 各 5 Bq/kg(合計 10 Bq/g))
(前報までは記載がなかったが、今回から記載された。)
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8/26 長野県 「県内産米の放射性物質調査結果」 (8/24採取)
松本市 の玄米 ND (「きらりん」)
(定量下限値は、「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」(厚生労働省)に基づき、20Bq/kg です。)
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8/26 栃木県 「平成23年度県産米の放射性物質モニタリング検査の結果(第5報)」 (8/22- 8/26採取)
那須烏山市(1ヶ所)、那珂川町(1所) 全てND (予備調査: 収穫1週間前の玄米)
小山市(10ヶ所)、野木町(1ヶ所) 全て ND (本調査: 収穫後の玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/26 福島県 「緊急時モニタリング検査結果について(福島県・穀類)」 (8/25, 8/26採取)
二本松市 22 Bq/kg (Cs-134 10 Bq/kg、Cs-137 12 Bq/kg) (玄米)
本宮市(もとみやし)(2ヵ所)、郡山市(2ヵ所) ND (玄米)
(検出限界: Cs-134、Cs-137 各 5~10 Bq/kg)
8/26 朝日新聞 http://goo.gl/gwD1y
旧大平村(現二本松市)、旧和木沢村の一部(現本宮市)、旧喜久田村(現郡山市)で
早場米を出荷できることになった。
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8/26 千葉県 「県産米の放射性物質検査の結果について(米第11報)」 (8/23採取)
習志野市(1ヶ所)、八千代市(3ヶ所)、船橋市(3ヶ所)、松戸市(2ヶ所)、我孫子市(4ヶ所)
計13ヶ所全て ND (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/26 青森県 「青森県産農林水産物のモニタリング調査結果」
http://goo.gl/FG1mU (日付は測定日)
8/19 つがる市、五戸町、新郷村 全てND (水稲(稲体)、8/17-8/18採取)
8/22 平川市、大鰐町、田舎館村、三戸町、田子町 全てND (水稲(稲体)、8/19採取)
8/23 平内町、六ヶ所村、三沢市、六戸町、おいらせ町、むつ市、東通村 全てND (水稲(稲体)、8/22採取)
8/24 西目屋村 ND (水稲(稲体)、8/23採取)
8/25 青森市、蓬田村、板柳町、鶴田町 全てND (水稲(稲体)、8/24採取)
(定量下限: Cs-134 25 Bq/kg、Cs-137 20 Bq/kg(合計 45 Bq/kg)
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8/26 富山県 「23年米に関する放射性物質の検査結果について(第2報)」 (8/19採取)
朝日町、黒部市、富山市(2ヵ所)、滑川市(なめりかわし)、立山町、小矢部市、射水市(いみずし)、
南砺市(なんとし) 全てND (「てんたかく」玄米)
(検出限界の記載なし)
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8/26 茨城県 「茨城県産米の放射性物質検査の結果について(第8報)【美浦村(本調査)、東海村(予備調査)】」 (8/22, 8/23採取)
美浦村(2ヵ所) ND (玄米、本調査)
東海村(1ヵ所) ND (玄米、予備調査)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/26 鳥取県 「米及び梨の放射性物質検査の結果」 (8/22採取)
八頭町(やずちょう) ND (コシヒカリ玄米) (採取日は 8/23読売 による)
(検出限界: Cs-134、Cs-137 それぞれについて、おおむね 10 Bq/kg (計約 20 Bq/kg)
(8/31 @shanghai_ii さん))
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【8月25日】
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8/25 福井県 「福井県産米の放射性物質調査結果について(稲わら)」 (?採取)
14市町 全てND (稲わら)
(検出限界の記載なし/米と同じなら Cs-134、Cs-137 各 5 Bq/kg(合計 10 Bq/g))
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8/25 栃木県 「平成23年度県産米の放射性物質モニタリング検査の結果」 (8/19, 8/22採取)
鹿沼市(1ヶ所)、真岡市(7ヶ所)、益子町(1ヶ所)、茂木町(1ヶ所)、市貝町(いちかいまち)(1ヶ所)、
芳賀町(1ヶ所)、岩舟町(1ヶ所)、下野市(1ヶ所)、全て ND (予備調査: 収穫1週間前の玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/25 新潟県 「平成23年産米の放射性物質の検査結果について(第3報)」 (?採取)
上越市(3ヵ所) ND (玄米)
(8/26新潟日報によると、1地点は「わたぼうし」(もち米)、2地点は「五百万石」(酒米))
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 10 Bq/kg(合計 20 Bq/kg))
(第3報には記載がないが、第1、2報に記載あり)
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8/25 福島県 「緊急時モニタリング検査結果について(福島県・穀類)」 (8/24採取)
会津坂下町(あいづばんげまち)(4ヵ所) ND (玄米)
(検出限界: Cs-134、Cs-137 各 5~10 Bq/kg、「90gの検体を1,800秒測定」)
8/25 日本経済新聞 「福島の早場米、放射性物質検出せず 会津坂下町産」
9月9日まで順次検査
福島県は25日、県内で今年初めて収穫された会津坂下町産の早場米を検査し、放射性物質が
検出されなかったと発表した。佐藤雄平知事は「検出されず、胸をなで下ろしている」と
記者団に語った。
国が定めた暫定規制値は玄米1キログラム当たり放射性セシウム500ベクレル以下だが、
検査結果は検出限界値(同5~10ベクレル)を下回った。
県は会津坂下町の水田で22日に収穫した早場米から、24日に4つの検体で計2000グラムを採取。
25日に県農業総合センターで検査した。同町は県西部に位置し、東京電力福島第1原子力発電所
からの距離は約100キロメートル。
早場米については県内20市町村の107カ所で検体を採取し、順次検査。26日に県中部の
郡山、本宮、二本松市のコメを調べ、9月9日までに検査を終える予定だ。
一般米は9月中旬から10月初旬に検査する。
8/25 時事通信
詳細な分析が可能な「ゲルマニウム半導体検出器」を導入。90グラムずつ専用の
容器に取り分けた玄米を検出器に入れ、1検体につき約30分間かけて調べる。
8/26 @amneris84 (江川 紹子)さんのツイート
福島県のお米の放射性物質の検査。福島県環境保全農業課に問い合わせたら、
検出限界がヒトケタ、つまり8~9Bq/kg以下となるようにして検査しているとのこと。
他の自治体より厳しいチェックで、会津坂下町のお米は不検出。本当によかった。
なんで新聞は検出限界書かないのかにゃ~。
*
「今日の福島の早場米のセシウムの結果と序盤の測定結果の解説」 (8/25 3.11東日本大震災後の日本)
*
8/25 兵庫県 「兵庫県産農畜水産物の放射性物質の検査結果について」 (?採取)
豊岡市(2ヶ所) ND (玄米、収穫後検査(第1回))
(検出下限: Cs-134、Cs-137 各 1 Bq/kg (合計 2 Bq/kg))
*
8/25 滋賀県 「平成23年産近江米における放射性物質の調査結果について」 (?採取)
守山市、野洲市(やすし)、豊郷町 全て ND (玄米)
(検出限界値: 10 Bq/kg)
*
8/25 富山県 「23年米に関する放射性物質の検査結果について(第1報)」 (8/19採取)
入善町、魚津市、富山市、上市町(かみいちまち)、高岡市、氷見市、砺波市(となみし)、
南砺市(なんとし)、8市町 全てND (「てんたかく」玄米、南砺市のみ「五百万石」玄米)
(検出限界の記載なし)
*
8/25 石川県 「石川県産米の放射性物質調査結果」 (8/19採取)
七尾市、輪島市、羽昨市(はくいし)、志賀町、宝達志水町(ほうだつしみずちょう)、
中能登町、穴水町、能登町 (玄米) 全てND
(検出限界: Cs-134、Cs-137 各 10 Bq/kg(合計 20 Bq/kg)(8/20 @foodrad_bot さん))
*
8/25 埼玉県 「放射性物質の県産米への影響調査結果について」 (8/18-8/23採取)
八潮市、吉川市 ND (予備調査) 玄米
川越市、春日部市、毛呂山町(もろやまちょう)、吉見市、宮代町(みやしろちょう) 全てND (本調査) 玄米
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
*
8/25 茨城県 「茨城県産米の放射性物質検査の結果について(第7報)【常陸太田市(予備調査)】」 (8/22採取)
常陸太田市(3ヵ所) ND (玄米、予備調査)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
*
8/25 千葉県 「県産米の放射性物質検査(予備調査)の結果について(米予備第9報 )」 (8/22採取)
白井市 富塚 ND、谷田 47 Bq/kg (Cs-134 22 Bq/kg、Cs-137 25 Bq/kg) (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
*
8/25 千葉県 「県産米の放射性物質検査の結果について(米第10報)」 (8/22採取)
流山市(3ヶ所) 全て ND (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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【8月24日】
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8/24 群馬県 「第1回稲発酵粗飼料(WCS用稲)に対する放射性物質の検査について」 (8/23採取)
中・西毛地域 ND (稲発酵粗飼料)
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8/24 千葉県 「県産米の放射性物質検査の結果について(米第9報)」 (8/16~8/22採取)
多古町(たこまち)(5ヶ所)、東庄町(4ヶ所)、東金市(8ヶ所)、山武市(さんむし)(13ヶ所)、
大網白里町(7ヶ所)、芝山町(2ヶ所)、横芝光町(7ヶ所)、茂原市(10ヶ所)、君津市(10ヶ所)、
富津市(6ヶ所) 72ヶ所全て ND (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/24 栃木県 「平成23年度県産米の放射性物質モニタリング検査の結果」 (8/16-8/19採取)
矢板市(4ヶ所)、塩谷町(3ヶ所)、足利市(1ヶ所)、全て ND (予備調査: 収穫1週間前の玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/24 茨城県 「茨城県産米の放射性物質検査の結果について(第6報)」 (8/19, 8/21採取)
五霞町(ごかまち)(1ヵ所) ND (玄米、本調査)
取手市(3ヵ所) 全てND (玄米、予備調査)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/24 生活クラブ生協 「米産地(黒磯・上伊那)の放射能検査情報」
黒磯市A 稲(茎葉) ND (土壌 2,210 Bq/kg (Cs-134 1,040 Bq/kg、Cs-137 1,170 Bq/kg))
黒磯市B 稲(茎葉) 240 Bq/kg(Cs-134 117 Bq/kg、Cs-137 123 Bq/kg)
(土壌 1,695 Bq/kg (Cs-134 826 Bq/kg、Cs-137 869 Bq/kg)
(A、Bの結果の違いの原因は不明)
(検出下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
上伊那 稲(茎葉) ND (土壌 8 Bq/kg (Cs-134 ND、Cs-137 8 Bq/kg))
(検出下限: Cs-134、Cs-137 各 5 Bq/kg(合計 10 Bq/kg))
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【8月23日】
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8/23 埼玉県 「放射性物質の県産米への影響調査結果について」 (8/17-8/19採取)
吉川市 ND (予備調査) 玄米
さいたま市、加須市、羽生市、久喜市、幸手市 全てND (本調査) 玄米
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/23 千葉県 「平成23年産飼料用稲わらの放射性物質検査結果について」 (8/10, 8,17採取)
館山市、鴨川市、南房総市 の稲わら ND
(検出限界: Cs-134、Cs-137 各 50 Bq/kg(合計 100 Bq/kg))
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8/23 「アグリ山崎さんの放射能検査の結果」 (お米あれこれ)
ND (検出下限: 20 Bq/kg、γ線スペクトロメーターによる)
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8/23 長野県 「県内産米の放射性物質調査結果」 (8/18採取)
松川村 の玄米 ND
(定量下限値は、「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」(厚生労働省)に基づき、20Bq/kg です。)
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8/23 島根県 「島根県における米等の放射性物質測定結果について(第1報)」 (8/12-16採取)
松江市(2ヵ所)、斐川(ひかわ)町、江津(ごうつ)市、浜田町 全て ND (「ハナエチゼン」玄米)
(検出下限: Cs-134、Cs-137 各 3~6 Bq/kg(合計 6~12 Bq/kg)(9/1 @shanghai_ii さん)
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8/23 茨城県 「茨城県産米の放射性物質検査の結果について【板東市、稲敷市、かすみがうら市、行方市、河内町】」 (8/17-8/22採取)
板東市(11ヵ所)、稲敷(いなしき)市(14ヵ所)、かすみがうら市(9ヵ所)、行方(なめがた)市(13ヵ所)、河内(かわち)町(4ヵ所)、51ヵ所全てND (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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【8月22日】
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8/22 福島県 「飼料作物に係る緊急時モニタリング検査結果について(第20報)」 (8/18採材)
二本松市(3ヵ所)、本宮(もとみや)市(1ヵ所)、田村市(3ヵ所)、小野町(1ヵ所) 全て ND
(何れもホールクロップサイレージ用飼料稲)
(検出限界の記載はないが、各10 Bq/kg程度か。(野菜等は通常 8 Bq/kg程度))
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8/22 千葉県 「県産米の放射性物質検査(予備調査)の結果について(米予備第8報)」 (8/19採取)
市川市(1ヶ所) ND (収穫前の米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/22 千葉県 「県産米の放射性物質検査の結果について(米第8報)」 (8/14~8/20採取)
柏市(6ヶ所)、匝瑳(そうさ)市(12ヶ所) 全て ND (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/22 栃木県 「平成23年度県産米の放射性物質モニタリング検査の結果」 (8/15, 8/16採取)
さくら市(旧片岡村2)、高根沢町(旧高根沢村)、栃木市(旧部屋村)、野木町(旧野木村)
全て ND (予備調査: 収穫1週間前の玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
第1報では定量下限の記載がなかったが、第2報では記載されている。
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8/22 滋賀県 「平成23年産近江米における放射性物質の調査結果について」 (?採取)
大津市(ハナエチゼン)、長浜市(あきたこまち) 何れも ND (玄米)
(検出限界値: 10 Bq/kg)
8/23 産経新聞 「大津、長浜も検出されず 近江米の放射性物質検査」
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8/22 茨城県 「茨城県産米の放射性物質検査の予備調査結果【牛久市、茨城町、美浦村】」 (8/18採取)
牛久市(2ヵ所)、茨城町(3ヵ所)、美浦(みほ)村(2ヵ所) 全てND (玄米、予備調査)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/22 新潟県 「23年産米の放射性物質の検査結果について(第2報)」 (?採取)
刈羽村 ND (早生品種の玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 10 Bq/kg(合計 20 Bq/kg))
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【8月21日】
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8/21 千葉県 「県産米の放射性物質検査(予備調査)の結果について(米予備第7報)」 (8/18採取)
船橋市(1ヶ所)、松戸市(1ヶ所)、我孫子市(4ヶ所) 何れも ND (収穫前の米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/21 千葉県 「県産米の放射性物質検査の結果について(米第7報)」 (8/16~8/19採取)
神崎町(3ヶ所)、長生(ちょうせい)村(3ヶ所)、白子町(3ヶ所)、大多喜町(3ヶ所) ND (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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Togetter 「検出限界と定量下限を考える」 (8/21)
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【8月20日】
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8/20 千葉県 「県産米の放射性物質検査(予備調査)の結果について(米予備第6報)」 (8/15~8/17採取)
野田市(5ヶ所)、柏市(5ヶ所)、流山市(1ヶ所)、印西(いんざい)市(5ヶ所)、富里市(1ヶ所) 何れも ND (収穫前の米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/20 千葉県 「県産米の放射性物質検査の結果について(米第6報)」 (8/15~8/18採取)
一宮市(2ヶ所)、勝浦市(2ヶ所)、木更津市(6ヶ所)、袖ヶ浦市(5ヶ所) ND (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/22 茨城県 「茨城県産米の放射性物質検査の結果【阿見町】」 (8/18採取)
阿見町(3ヵ所) 全てND (玄米、本調査)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
8/20 茨城県(厚労省リリース) 「食品の放射性物質検査について」 (8/18採取)
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【8月19日】
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8/19 福島県 「飼料作物に係る緊急時モニタリング検査結果について(第19報)」 (8/15採材)
伊達市 15 Bq/kg (Cs-134 ND、Cs-137 15 Bq/kg)
天栄村 28 Bq/kg (Cs-134 14 Bq/kg、Cs-137 14 Bq/kg)
桑折町、須賀川市(2ヵ所)、石川町、平田村、玉川村、浅川町、古殿町、塙(はなわ)町、矢祭町、
相馬市、南相馬市、いわき市(3ヵ所)、猪苗代町、会津若松市、喜多方市、西会津町
以上16市町村(20ヵ所)は ND (何れもホールクロップサイレージ用飼料稲)
(検出限界の記載はないが、各10 Bq/kg程度か。(野菜等は通常 8 Bq/kg程度))
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8/19 青森県 「県産農林水産物のモニタリング調査結果について」 (8/16, 8/17採取)
藤崎町、横浜町、七戸町、十和田市、東北町、野辺地町 全てND (水稲(稲体))
(定量下限: Cs-134 25 Bq/kg、Cs-137 20 Bq/kg(合計 45 Bq/kg)
測定機器: EMF211型ガンマ線スペクトロメータ)
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8/19 新潟県 「23年産米の放射性物質の検査結果について」 (8/17採取)
柏崎市西山町 ND (「越路早生」の玄米) 8/20毎日新聞記事
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 10 Bq/kg(合計 20 Bq/kg))
*
8/19 山口県 「県産農産物の放射性物質に係るサンプル検査の結果について」 (?採取)
山口市 ND (早生コシヒカリの玄米)
(検出限界: Cs-134、Cs-137 各 0.5 Bq/kg(合計 1 Bq/kg))
(厚労省公表(8/24) http://goo.gl/xj7UN )
*
8/19 滋賀県 「近江米における放射性物質調査(第1回)の結果について」 (8/17採取)
高島市 の「ハナエチゼン」 ND (玄米)
(検出限界値: 10 Bq/kg)
8/20 朝日新聞 「高島産米は「安全」/放射性物質検出されず(滋賀県)」
県は19日、高島市で収穫された近江米について放射性物質の含有量検査をし、放射性セシウム、
ヨウ素とも検出されなかったと発表した。この結果、安全性が確認された同市のコメ約90トンが
23日に初出荷される。
検査は大津市御殿浜の県衛生科学センターであり、ゲルマニウム半導体核種分析装置を使い、
高島市今津町日置前で17日に収穫された極早生(ごくわせ)のハナエチゼンの玄米80グラム
について調べた。
(追記) 8/20毎日新聞 によると「検査時間3時間で、検出限界 各 10 Bq/kg」
*
8/19 登米(とめ)市(宮城県) 「稲と水田土壌に含まれる放射性物質」 (8/17採取)
石越町 ND、迫町 2.4 Bq/kg、津山町 ND
「稲」の測定値。 これがどういう試料なのかは不詳。
(水田土壌の測定結果: 順に 73, 73, 72 Bq/kg)
(検出下限(稲体): Cs-134 2.2-4.0 Bq/kg、Cs-137 1.8-3.3 Bq/kg
検出下限(土壌): Cs-134 5.1-7.4 Bq/kg、Cs-137 5.5-7.3 Bq/kg (8/23 @shanghai_ii さん))
*
8/19 千葉県 「県産米の放射性物質検査(予備調査)の結果について(米予備第5報)」 (8/15~8/17採取)
八千代市(1ヶ所)、佐倉市(5ヶ所) 何れも ND (収穫前の米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
*
8/19 千葉県 「県産米の放射性物質検査の結果について(米第5報)」 (8/16採取)
御宿町 小幡 ND (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
*
8/19 茨城県 「茨城県産米の放射性物質検査の結果【鹿嶋市、神栖市、鉾田市(予備調査)】」 (8/16~8/18採取)
鹿嶋市(6ヵ所)、神栖市(5ヵ所) 全てND (玄米、本調査)
鉾田市二重作 52 Bq/kg、鉾田市 青柳、礼 ND (玄米、予備調査)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
8/19 共同通信 「茨城のコメからセシウム検出 原発事故後で初」 (8/16採取)
茨城県は19日、鉾田市で栽培された早場米の収穫前検査で、微量の放射性セシウムが
検出されたと発表した。東京電力・福島第1原発事故後、コメから放射性物質が検出された
のは全国で初めて。
茨城県によると、検出されたセシウムは玄米1キログラムあたり52ベクレルで、
国の暫定基準値(同500ベクレル)を大幅に下回った。
鉾田市は福島第1原発から約150キロ。
茨城県は16日に鉾田市内の3カ所の田で「あきたこまち」などの玄米を採取、
東京の民間機関で検査していた。セシウムは3カ所のうち1カ所の玄米から検出された。
*
8/19 毎日新聞 「放射性物質は不検出 涌谷の黒澤さん、11年産米自主測定/宮城」 (8/15採取)
(宮城県)涌谷町吉住の米作農家、黒澤重雄さん(63)は18日、11年産米の早稲種
「おもてなし」と、主力品種「ひとめぼれ」の放射性物質測定で、
放射性ヨウ素と同セシウムは不検出だったと発表した。 (中略)
「おもてなし」はもみ、玄米、白米、「ひとめぼれ」は玄米と白米をいずれも
15日に採取し精白。17日に厚生労働省登録検査機関「日本環境科学会社」
(山形市)で測定した。検出限界は1キロ当たり5ベクレル。
8/19 朝日新聞 「自主検査でコメ出荷へ」
今年のコメについて、県が放射性物質の検査終了まで出荷自粛を求めている問題で、
涌谷町のコメ農家が18日、「自主検査で放射性物質が検出されなかった」として、
県の自粛解除前に出荷する方針を明らかにした。農家側は「県の対応が遅すぎるため」
と訴える。
出荷に踏み切るのは、約35ヘクタールでコメを作る大規模農家の黒沢重雄さん(63)。
収穫が間近になった同町吉住地内の田んぼから、ひとめぼれと、その突然変異である
早生(わせ)品種「おもてなし」の2品種を採取。17日に山形市の検査機関で調べた
ところ、もみ、玄米、白米のすべてで放射性物質は検出されなかった。取引先の関東地方の
生協も同様の調査をしたが、結果は同じだったという。
黒沢さんは「生産者も消費者も放射能に不安を抱いている。結果を早く知らせて
大丈夫ということを発信したかった」と話す。早生品種のおもてなしは、今月25日
ごろからの収穫を予定しており、すでに注文も入っているという。
一方、県は自粛解除前の出荷に困惑気味だ。「地域ごとに複数のサンプルを調べ、
安全確認を経て地域ごとに解除してゆく方針は変わらない。一農家の検査だけで
地域の解除はできない」との立場だ。
県は、県内のほぼ全域で収穫前の予備調査と収穫後の本調査を計画している。ただ
本調査は9月中旬以降になるため、農家などへの説明会では早期実施を求める意見も
出ていた。(荒海謙一)
*
【8月18日】
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8/18 千葉県 「県産米の放射性物質検査の結果について(米第4報)」 (8/15~8/17採取)
香取市(17ヶ所)、いすみ市(11ヶ所)、睦沢町(2ヶ所)、長柄(ながら)町(2ヶ所) 何れも ND (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
*
8/18 長野県 「県内産米の放射性物質調査結果」 (8/15採取)
北安曇郡池田町 の玄米 ND
(定量下限値は、「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」(厚生労働省)に基づき、20Bq/kg です。)
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8/18 高知県 「農畜産物に含まれる放射性セシウムの分析結果」 (8/15試料入手)
高知県内産の玄米 ND
(検出下限: Cs-134 12 Bq/kg、Cs-137 11 Bq/kg、I-131 8.2 Bq/kg (Cs計 23 Bq/kg)
ゲルマニウム半導体検出器で、62gの検体を 1,800秒検出)
*
8/18 石川県 「石川県産米の放射性物質調査結果」 (8/12採取)
小松市、加賀市、能美(のみ)市、川北町 (ゆめみづほ、玄米) 全てND
(検出限界: Cs-134、Cs-137 各 10 Bq/kg(合計 20 Bq/kg)(8/20 @foodrad_bot さん))
「1,800秒測定」)
*
8/18 兵庫県 「兵庫県産農畜水産物の放射性物質の検査結果について」 (8/15採取)
豊岡市(2検体) ND (「収穫前の米」としか書かれていないが、おそらく玄米)
(検出限界: Cs-134、Cs-137 各 1 Bq/kg(合計 2 Bq/kg))
8/18 毎日新聞 「放射性物質:収穫前の稲検査で検出されず 兵庫県」 (8/15採取)
兵庫県は18日、豊岡市の水田2カ所で収穫前の稲を刈り取って検査した結果、
放射性ヨウ素や同セシウムは検出されなかったと発表した。今後は同市内で
流通段階の玄米を22日に採取し、検査する予定。
検査は、農林水産省が関東で収穫前後の2段階で検査する方式に準じ、県が
独自に実施。20日前後から今月下旬に収穫を迎える早稲品種の「ハナエチゼン」
から始めた。
*
【8月17日】
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8/17 茨城県 常総市 「23年産米収穫前自主検査結果について」 (8/11採取)
ND (収穫の「玄米」 (8/22 @shanghai_ii さん))
(定量下限: Cs-134 + Cs-137 計20 Bq/kg (8/22 @shanghai_ii さん))
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8/17 広島県 「県内産農畜水産物の放射性物質検査の実施結果について(第3報)」 (8/10採取)
東広島市 産の米(早生種) ND 「玄米」 (8/23 @shanghai_ii さん)
(検出下限 Cs-134、Cs-137 各 10 Bq/kg(合計 20 Bq/kg) (8/23 @shanghai_ii さん))
(採取日、採取地は厚労省公表に記載。)
*
8/17 栃木県 「平成23年度県産米の放射性物質モニタリング検査の結果」 (8/12採取)
小山市(旧寒川村) ND (予備調査: 収穫1週間前の玄米)
(検出限界の記載なし。分析機関=日本食品分析センター多摩研究所)
*
8/17 福井県 「福井県産米の放射性物質調査結果について」 (8/15採取、参考調査)
14市町の生玄米(ハナエチゼン)について全てND
(検出限界: Cs-134、Cs-137 各 5 Bq/kg(合計 10 Bq/g) (8/19 @foodrad_bot さん))
*
8/17 東奥日報 「県産牛肉の放射性物質検査始まる」
(青森県の)水稲の検査は黒石市の同センター農林総合研究所で行い、初日に対象となった
藤崎町から採取した検体からは放射性物質は検出されなかった。
*
8/17 千葉県 「県産米の放射性物質検査(予備調査)の結果について(米予備第4報)」 (8/12採取)
栄町 西、布鎌酒直(ふかまさかなお) 何れも ND (収穫前の米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
*
8/17 千葉県 「県産米の放射性物質検査結果について(米第3報)」 (8/12採取)
鋸南町 上佐久間 ND (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
*
8/17 「検出限界値と定量下限値の違い」 (3.11東日本大震災後の日本)
*
【8月16日】
*
8/16 石川県 「石川県産米の放射性物質調査結果」 (8/10採取)
金沢市、かほく市、津幡町、内灘町 (ゆめみづほ、玄米) 全てND
白山市、野々市町 (ハナエチゼン、玄米) 何れもND
(検出限界: Cs-134、Cs-137 各 10 Bq/kg(合計 20 Bq/kg)(8/20 @foodrad_bot さん))
「1,800秒測定」)
*
8/16 千葉県 「県産米の放射性物質検査(予備調査)の結果について(米予備第3報)」 (8/11採取)
栄町 酒直(さかなお)、興津 何れも ND (収穫前の米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
*
8/16 千葉県 「県産米の放射性物質検査結果について(米第2報)」 (8/12採取)
長南町 不動、関原、平松、大下 全てND (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
*
8/16 埼玉県 「放射性物質の県産米への影響調査結果について」 (8/9採取)
吉川市 ND (予備調査) 玄米
杉戸町 ND (本調査) 玄米
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
*
8/16 Togetter 「お米の放射性物質検査の放射性セシウム検出限界が 20 Bq/kgとなっているのはなぜか」
Togetter 「「お米の放射性物質検査の放射性セシウム検出限界が 20 Bq/kgとなっているのはなぜか」のまとめの感想」
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8/16 茨城県 「茨城県産米の放射性物質検査の結果(8月15日)」 (8/15採取)
潮来市 十番、築地、米島、水原、芝宿、堀之内 全てND (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
産経新聞記事によると、「あきたこまち」などとのこと。
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【8月15日】
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8/15 登米(とめ)市(宮城県) 「稲と水田土壌に含まれる放射性物質」 (8/10~11採取)
東和町 3.7 Bq/kg、登米町 2.9 Bq/kg、中田町 11.6 Bq/kg、
豊里町 2.1 Bq/kg、米山町 ND、南方町 8.0 Bq/kg
「稲体」の測定値。 これが地上部全てなのかどうかは不詳。
(水田土壌の測定結果: 順に 105, 67, 170, 53, 59, 123 Bq/kg)
(参考) 「登米市のコメのセシウム 土壌と稲地上部の関係が初めて明らかに!」 (8/16 3.11東日本大震災後の日本)
(追記) 【登米市 すばらしい!】 (8/16 @hayano さん)
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8/15 つくば市 「つくば市独自の米の放射性物質検査について」 (8/11採取)
ND (下岩崎地内、あきたこまち)
(検出限界 Cs-134 6.3 Bq/kg、Cs-137 10.1 Bq/kg、(Cs計で 16.4 Bq/kg))
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8/14 「コメの放射能測定結果:今日までのまとめ」 (3.11東日本大震災後の日本)
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【8月12日】
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8/12 千葉県 「県産米の放射性物質調査(予備調査)の結果について(米予備第2報)」 (8/8採取)
八千代市阿蘇、東庄町夏目、東庄町高部、東庄町笹川い、東庄町今郡、芝山町殿部田、芝山町大里 すべてND
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/12 宮城県 「宮城県内の粗飼料の放射性物質測定結果について」 (8/8~8/10採取)
醗酵粗飼料用イネ (水分補正なし)
丸森町、蔵王町、加美町、大崎市、登米市(2検体)、石巻市 全てND
収穫前のイネ (水分補正なし)
白石市 3.87 Bq/kg、丸森町 23.1 Bq/kg、
柴田町、大和町、大崎市、栗原市、登米市 ND
(参考) 8/13 河北新報 「食用イネから微量セシウム 宮城県放射性物質測定」
宮城県は12日、県内7市町で採取した出穂前の食用イネの放射性物質測定結果を
公表した。丸森町、白石市のイネの茎と葉から微量の放射性セシウムが検出された。県によると、食用イネの測定は初めて。セシウムの検出量は水分を含んだ状態で、
丸森町のイネが1キログラム当たり 23.1ベクレル、白石市のイネが 3.87ベクレル
だった。柴田、大和、大崎、栗原、登米の各市町では検出されなかった。食品中に
含まれるセシウムの国の暫定基準値は500ベクレル。今月1日に各地で採取し、農業環境技術研究所(茨城県つくば市)で分析した。
同研究所によると、水分を含まない状態で、玄米のセシウム濃度は、茎や葉の濃度の
2分の1~3分の1程度になるという。
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8/12 岐阜県 「岐阜県産米の放射性セシウムの調査結果について」
岐阜市又丸の玄米(あきたこまち) ND (8/9採取)
(検出下限 Cs-134、Cs-137 各 1 Bq/kg(合計 2 Bq/kg) (8/26 @shanghai_ii さん))
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8/12 福島県 「飼料作物に係る緊急時モニタリング検査結果について(第17報)」
青刈り稲 喜多方市の2検体とも ND (8/10, 8/11採取)
ホールクロップサイレージ用飼料稲
福島市の1検体 59 Bq/kg (8/11採取)
白河市の1検体 13 Bq/kg (8/10採取)
二本松市の2検体、郡山市の2検体、白河市の2検体、
西郷村・棚倉町・鮫川村の各1検体は ND (何れも8/10採取)
(何れも飼料用なので、葉・茎を含んだ試料と思われる。)
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【8月11日】
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8/11 福井県 「福井県産米の放射性物質調査結果について」 (8/8採取、参考調査)
16市町の生玄米(ハナエチゼン)について全てND
(検出限界: Cs-134、Cs-137 各 5 Bq/kg(合計 10 Bq/kg) (8/20 @foodrad_bot さん))
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8/11 千葉県 「県産米の放射性物質検査結果について(米第1報)」 (8/8, 8/9採取)
17ヵ所全てND
館山市4ヵ所、鴨川市7ヵ所、南房総市6ヵ所 (玄米)
(定量下限: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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【8月10日】
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8/10 静岡県 「静岡県の米の放射性物質検査の結果」 (8/9採取)
焼津市 ND、菊川市 ND (玄米)
(検出限界: Cs-134、Cs-137、I-131 各 2 Bq/kg(@shanghai_ii さん))
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【8月9日】
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8/9 千葉県 「飼料用青刈りトウモロコシおよび稲発酵粗飼料用イネの放射性物質の安全確認検査結果について(第2報)」 (8/4採取)
全てND
佐倉市、香取郡多古町、旭市、山武市、山武郡横芝光町 (いずれも飼料用イネ)
(「検出限界」: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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8/9 千葉県 「米の放射性物質調査(多古(たこ)町の予備調査)の結果について」
全てND
旧常盤村、旧久賀村、旧多古町、旧東条村、旧中村 (玄米)
(「定量下限」: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
(追記) 注: 千葉県は飼料用イネについては「検出限界」の表現だが、
米の検査については「定量下限」の表現になっている。
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8/9 茨城新聞 「潮来で早くも稲刈り 放射性物質「検出せず」」
8/9 朝日新聞 「極早稲品種「ひたち29号」を稲刈り--潮来/茨城」
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【8月5日】
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8/5 宮城県 「宮城県内の粗飼料の放射性物質測定結果について」 (8/2, 8/3採取)
http://goo.gl/IV0rN (8/6 河北新報記事 http://goo.gl/bjBRd )
栗原市 26 Bq/kg、19 Bq/kg、大和町 4 Bq/kg、大衡村 ND (何れも飼料用イネ)
(検出限界の記載はないが、2 Bq/kg という数値のものもある)
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【8月3日】
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8/3 静岡県 「県産農畜水産物の放射性物質検査結果について(第2報)」 (7/25採取)
菊川市 の玄米 ND
(検出限界: Cs-134、Cs-137、I-131 各 2 Bq/kg(@shanghai_ii さん))
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【7月26日】
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7/26 千葉県 「飼料用青刈りトウモロコシおよび稲発酵粗飼料用イネの放射性物質の安全確認検査結果について(第1報)」 (7/14, 7/21採取)
全てND
成田市、香取市、いすみ市、館山市、富津市、袖ヶ浦市 (いずれも飼料用イネ)
(「検出限界」: Cs-134、Cs-137 各 20 Bq/kg(合計 40 Bq/kg))
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(参考: 政府の方針など)
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8/4 「検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え方」 (原子力災害対策本部)
1 対象自治体の検査計画
米の検査については、市町村ごとに出荷開始前に実施する。
この場合、対象自治体は、土壌中のセシウム濃度、環境モニタリング検査の
結果等を考慮して米の収穫前に行う調査等を勘案し、検査対象区域となる市
町村、検査点数等の決定を行う。
2 国が行う出荷制限・摂取制限の品目・区域の設定条件
県・市町村等による管理が可能であれば、市町村、旧市町村など地理的範囲
が明確になる単位で設定することができる。
3 国が行う出荷制限・摂取制限の品目・区域の解除
平成23年産米に係る出荷制限については、解除を行わない。
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8/3 「米の放射性物質調査に関する説明会 会議資料」 (農水省)
(参考) 「農水省の「米の放射性物質調査に関する説明会」の解説」 (3.11東日本大震災後の日本)
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投稿: tanyaqc11 | 2019年7月17日 (水) 21時23分