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2014年8月25日 (月)

底魚の汚染はほとんど終息しつつある

東京電力福島第1原発20km圏の底魚(2014年8月)

(図はクリックで拡大します。)

20km圏の魚介類の検査結果(xlsx)「suisan_20km.xlsx」をダウンロード2017/3/16東電公表分まで)

(↑ 20km圏の魚介類のAg-110mとSr-90濃度の結果もあり)

20km圏の魚介類のSr-90濃度(pdf)→ 「suisan_20km_Sr.pdf」をダウンロード

注意) 以下に挙げる魚種は、比較的汚染の高いモノの代表例であり、既にほかのほとんどの魚種では、

    汚染はかなり低下していることに留意してください(上記xlsをご参照ください)。

    また、福島第1原発(1F)の近くでは、試験操業は行われていません。

20km圏の魚介類のグラフ(xlsx)「20km_graph.xlsx」をダウンロード (2016/8/24更新)

ヒラメ

20km_hirame

一覧pdf→ 「20km_hirame.pdf」をダウンロード

20km圏のヒラメ(1F港湾内を除く)は、すでに50Bq/kg以下まで低下している。

1F沖3km(T-S4、緑ライン)よりも、2F沖2km(T-S7、赤)や、T-S5(木戸川沖2km、オレンジ)のほうが、

いずれの魚種でも高いことがわかる。

ババガレイ

20km_babagarei

一覧pdf→ 「20km_babagarei.pdf」をダウンロード

20km圏のババガレイ(1F港湾内を除く)も、もう少しで100Bq/kg以下というところまで低下している。

1F港湾内は調査数が少ない(採れない?)。

マコガレイ

20km_makogarei

一覧pdf→ 「20km_makogarei.pdf」をダウンロード

20km圏のマコガレイ(1F港湾内を除く)は、すでに50Bq/kg程度まで低下している。

1F港湾内のマコガレイは、まだ数万Bq/kgのものが採取されている。

アイナメ

20km_ainame

一覧pdf→ 「20km_ainame.pdf」をダウンロード

20km圏のアイナメ(1F港湾内を除く)は、すでに50Bq/kg程度まで低下している。

1F港湾内のアイナメは、最近は1万Bq/kgを越えるようなものは採取されていない。

メバル・カサゴ・ソイ

20km_mebaru

一覧pdf→ 「20km_mebaru.pdf」をダウンロード

これらの魚の汚染が今では最も高いが、その理由はよく分かっていない。

20km圏のメバル・カサゴ・ソイ(1F港湾内を除く)は、まだ100Bq/kgを越えるものが採取され続けている。

1F港湾内のメバル・カサゴ・ソイは、まだ10万Bq/kg近いものが採取されている。

コモンカスベ

20km_komonkasube

一覧pdf→ 「20km_komonkasube.pdf」をダウンロード

20km圏のコモンカスベ(1F港湾内を除く)は、まだ100Bq/kgを越えるものが採取され続けている。

但し、何れの調査地点でも、低下傾向ははっきりしている。

スズキ

20km_suzuki

一覧pdf→ 「20km_suzuki.pdf」をダウンロード

スズキは回遊するため、地点ごとの差はあまりないが、20km圏のスズキ(1F港湾内を除く)は、

すでに100Bq/kg程度まで低下している。

(スズキは底魚ではないが、底生の生物も食べるため、やや汚染が高かった。)

マダラ

20km_madara

一覧pdf→ 「20km_madara.pdf」をダウンロード

20km圏のマダラ(1F港湾内を除く)は、すでに100Bq/kg以下まで低下している。

東電のマダラの調査は春先しか行われていないが、理由はわからない。

エイ・サメ

20km圏のエイ・サメのグラフ(xls)「20km_graph_2.xls」をダウンロード (2016/2/17更新)

「1401_20km_graph_3.pdf」をダウンロード

東電による20km圏内の魚介類調査地点

20km_map

クロダイ

Kurodai

一覧pdf→ 「Kurodai.pdf」をダウンロード

xlsファイル→ 「Kurodai.xls」をダウンロード

クロダイは、いずれの海域でも低下はしているけれど、ハズレ値的に高いモノがけっこう

見つかるのが特徴的である。また、仙台湾でけっこう高いものが見つかるのに、茨城では

あまり高いものが見つからないのも、クロダイだけの特徴である。

クロダイで高い値のものが見つかる理由として、

  1.汽水域に生息した個体が高くなる

  2.悪食のため、何か非常に汚染されたエサを食べる個体がある。

  3.1F港湾から出てきた個体が高くなる

などの仮説が考えられているが、はっきりしたことはわかっていない。

マガレイ

20km_magarei

一覧pdf→ 「20km_magarei.pdf」をダウンロード

水生生物中の放射性ストロンチウム(xls)「Sr_suisei.xls」をダウンロード (2014/6/13更新)

同上pdf→ 「Sr_suisei.pdf」をダウンロード

Togetter 「ホッキガイの試験操業が開始 (2014/6/19)

Togetter 「いわき市永崎の防潮堤」 (2014/7/26)

福島沖のキタムラサキウニ(xls)「Uni_Fukushima.xls」をダウンロード (2014/7/31公表分まで)

Uni_fukushima    

いわき市沖のキタムラサキウニは、現在では、ほとんどがNDである。

しかし、ヒトケタBq/kg程度はあるかもしれない。

ウニの汚染が、アワビなどと較べて高かった理由は、おそらく、海底付近に浮遊するデトリタスも

食べているためと思われるが、詳しいことはよくわかっていない。

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コメント

初めまして、ツイッターで あなたが記載した「但し、初期に作られた「濃縮廃液」(約9,200トン、2~3億Bq/LのSr-90を含む)の処理はまだ手が付いていません。(海水などに由来する不純物が多く、処理がやっかいなため。)」という文章を見て連絡を取りたいと思い、このブログを見つけました。濃縮廃液は、私が簡単に手に入れる事が出来る場所にあるのでしょうか?福島から、汚染水や汚染土を排除することが復興に繋がると思っています。9200トン全てを受け取るキャパシティはありませんが、100リットル程度を、ペットボトルなどに入れて、埼玉県に持ち帰る事が出来るなら、教えて頂きたく、記載しました。宜しければ、メールにて返信を御願いします。悪徳企業(不動産、ピザ屋、旅行会社)や、悪徳政治家(公職選挙法違反、道路交通法違反)の活動エリアに、薄くバラ蒔く事を考えています。

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